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北見園芸市
今日は、風が今時にしては、少し冷たかったものの、天気が良く外出には絶好の日和であった。春の風物詩にもなっている例年の園芸市が開かれていたので、出かけることにした。私は花が好きであるが、面倒を見るほうはからっきし意気地が無いので、一見学者として訪問させていただいた。
管内最大級の園芸市「春の園芸祭開催」、とうたい文句はすごいのであるが、ごく普通の園芸市である。しかし、花や園芸に興味のある方は、一見の価値があると思います。

先ほど、私は意気地が無いと申しあげました。
よっぽどの無精者かと思われても心外なので、言い訳をさせていただく。
それは、気に入って求めて来ても、枯らしてしまうことが多いからであります。
そのような可愛そうなことをしたくない、という意味でそう言った訳であります。
したがって、樹を植えるのであれば良いのですが、毎年毎年樹を植えていったら、庭が無くなってしまうのは道理であります。すでにカミさんの顰蹙をかってしまっている私であります。

開催要領は、下記のとおりです、どうぞご来場あれ
日程: 4/29〜5/8
開場: AM9:00〜PM5:00
会場: サンドーム北見

なお、私の提言です。このような場所で「北見塩焼きそば」の披露をされたら如何かと思うのですが。

園芸市会場
会場の様子です
アルペンブルー
会場には、たくさんの可愛い花や、美しい花があります。私は初めて見るこの花に惹きつけられました。そこには「アルペンブルー」と書かれていました。同じコーナーに、別の「アルペンブルー」があったのですが、そちらはもっと花が大きかった。私は、この可憐な花がとても気に入ってしまいました。
posted by: ryusui | イベント | 21:09 | comments(2) | trackbacks(7) |-
小公園噴水
ご覧の写真は、北見市役所前の小公園の噴水である。冬の間はもちろん、水を抜いて停止している。ちょうど私が通りかかった時、噴水が吹き上げた。この噴水を管理されている方であろうか、この開始作業をされていた。久方ぶりに、噴水を見た私は嬉しくなって、その方に声を掛け、暫時立ち話をすることになった。その方は6月になってから、この噴水を稼動させるつもりでいたようであるが、市から連絡があって急いでこのようにしたとのことであった。連休前に動かすというのが、その趣旨のようである。噴水が動いてなければ、この公園も何となくさびしいです、とその方が云われ、なるほどそうであると、同感した次第です。
この設備は、老朽化しているようですねと問いかけると、確かにそうですと答えが返ってきた。中央部の噴水は本来5〜6m吹き上がるはずが、現在は半分の高さも行っていないようである。それでも、良いこともあるんですよと、その方が云われるには、噴水が高く吹き上がると、しぶきが風に運ばれ、水の減りがひどくなってしまう、このくらいだと、そういう心配が無いんだそうです。なるほど、水を循環させているわけだから、当然といえば当然のことであるが、そんなことは、考えの及びもつかないことでありました。いろいろ、目に見えない苦労があるものであると思ったことです。
桜はまだですが、これで春が来たという実感がしたことです。短い時間でしたが、楽しい会話のひとときを持つことが出来ました。偶然のラッキーに感謝です。

なお、噴水の銘板を確認したところ、寄贈 北見信用金庫、昭和46年5月竣工とありました。
噴水
写真では、見づらいかもしれませんが、噴水の向こう側に風船を持ったお母さんと、子供たちがいます。今日は、子供たちの姿もあちこちで見かけました。
posted by: ryusui | 街・旅・風景 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(1) |-
北見幸公園
今日は、天気は良かったが、夕方は風がとても冷たく感じられた。写真は、街中にある小さな公園である。間もなく陽が沈むところであるが、辺りには誰もいない。陽を受けた白樺の梢も寂しげである。夏になれば、木々の緑も茂って、子供たちの笑い声が聞こえるようになるであろう。帰路の途中で温度計を見たら8.3°Cであった。
日が落ちてから空を見上げたら、藍色のグラディエーションがとても素晴らしかった。
幸公園
posted by: ryusui | 街・旅・風景 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(2) |-
北見塩焼きそば
北海道といえば、旨いものには事欠きません。最近全国区になったものとしては「ジンギスカン」でありましょうか。さて、わが町北見のグルメといえば「鍋奉行と焼肉」でも紹介しているように「ホルモン」はお勧めであります。さらに付け加えるならば、北見は飲み屋の多い街でもあります。居酒屋の女将にしろスナックのママさんにしろ、気性がさっぱりしていて、かざらない、そんなところが呑んでいて気持ちの良い街です。呑み助の私としては、この街に住んでいて良かったと、心からそう思います。
しかしながら、札幌の「スープカレー」とか帯広の「豚丼」とかいった、所謂「ご当地メニュー」なるものは残念ながら縁の無い町でありました。ところが「じゃらん北海道発」のヒロ中田編集長の提言がきっかけとなって、「ご当地メニュー」の開発を進めることになったそうです。それが「北見塩焼きそば」であります。
私はラーメンがとても好きです、なかでも塩ラーメンが一番です。なんで塩が好きなのかですが、単に塩味が好みだろうと云われると、それはちょっと違うと云いたくなります。私にはこだわりがあって、やはり究極のラーメンは「塩」であろうと思っています。なぜなら「醤油」も「味噌」も固有の味を持っているからです。
そういうならば「塩」だって味を持っているではないかといわれそうですが、素材の味を生かしているという点から考えるならば、ある程度の理解をいただけるのではないかと思います。
塩ラーメンは、料理人の腕が試される、あるいは素材の良さがはっきり出てくるそんな料理であると、私は思っています。
そんな、私ですから今回の「塩焼きそば」には大きな期待と、好奇心を抱いています。
いよいよ26日から市内22店舗で、提供開始されるとのことです。
内容としてはオホーツク産食材にこだわりをもっていることと、以下のルールを設けているそうです。
(1)皿の代わりに鉄板を使う。
(2)仕上げにホタテなど各店舗独自のスープをかける
(3)道産材を使った割り箸を添える
なお、本日25日は、関係者マスコミ等への発表会が行われたはずです。
さきほど申し上げたように、塩にはちょっとうるさい私です。
期待と少しばかりの不安は、アドバルーンのようにふくれあがっています。
果たして22店舗全てを、訪問できるかどうかはわかりませんが、できればそうしたいと思っています。

posted by: ryusui | グルメ | 23:10 | comments(0) | trackbacks(77) |-
北見駅前
どこの地方都市でも、同様であろうと思うが、郊外形店舗の増加とともに街中商店街の空洞化が目立っている。北見駅前の写真であるが、左側の建物が空きビルになってから久しい。最後は「ラルズ」であったがその前は「金市館」で、其の名を懐かしく感じる市民も多いのではないだろうか。しかし右側には、ごらんのように「北見しんきん」の立派な本店社屋が落成している。そうして、先ほどの空きビルには、ホテルと商業施設の複合ビルが建つようにも聞いている。市として、商店街活性化についてはいろいろ模索しているようであります。試行錯誤もあると思うのですが、散歩を楽しめるような町並みが復活してくれれば良いと思うこの頃です。
北見しんきん
posted by: ryusui | 社会・経済 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(2) |-
福寿草
今日は、春の訪れを感じさせるような一日となった。私は其の陽気に誘われるように散策を楽しむことにした。出かける時にはちょうど陽が翳って風が少し冷たく感じられはしたが、ほどなく雲の間から太陽が顔を出した。歩くにしたがって少しずつ身体も温まり、ついには着ていたジャンパーを小脇に抱えることとなった。お気に入りの散歩コースを今日は最後の地点まで足をのばしたが、余りにも気持ちの良い天気だったので、帰り道はいつもは通らない裏道へと遠回りすることにした。その道に面した庭先で福寿草を見かけたので一枚撮らせていただいた。福寿草といえば、少年時代の忘れられない印象がある。おそらく3月頃であったろうと思うが、郊外の小さな山の裾に半分くらい雪が残っていたと思う。そこのあちらこちらに、小さな黄色の花が咲いていた。こちらでは「福寿草」のことを「雪割草」とも呼ぶ。わたしは、そこに咲いていた花に近づいて覗き込んだが、その黄色の色がとても鮮やかで、とてもいとおしく感じたのを覚えている。子供心にも、その生命力のたくましさに感動したのだと思う。そうして雪の薄くなっているところでは、本当に雪を割って花が咲いていた。何の用事で私がそこに行ったのか、誰と行ったのか、どうしても思い出すことはできないが、陽が照ってとても明るかったこと、その広々とした野原と黄色の花と、そうして風が頬をかすめていったことは、とても鮮明に覚えている。
福寿草
posted by: ryusui | ガーデン | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |-
足踏み
ここのところ、天気がぱっとしない。春を目の前にして、足踏みしているようである。
今頃であれば、降った雪もすぐ解けるのに、ごらんの有様である。
散歩の好きなわたしも、さすがに挫けてしまっている。
雪
posted by: ryusui | 街・旅・風景 | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) |-
雪解け
冷たい風が吹くこともあるが、いよいよ、雪が解けてきた。このショットは、北見市役所前の、小公園の一角である。このブロクを立ち上げた時の、最初の記事「春の気配」(3/23)とほぼ同じアングルである。これから、緑が色づいてくる。桜の開花が待ち遠しい。
雪解け
posted by: ryusui | 街・旅・風景 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(2) |-
散歩道
私の、お気に入りの散歩道である。JRの線路が地下を走って(北見トンネル)、跡地が散歩道になっている。途中途中で、車道と交差をしてはいるが、散歩には絶好のルートである。夏は緑がとても気持ち良い。今まで、雪に埋もれていたが、ようやく歩けるようになった。今日は、午後から風が冷たくなり、軽く様子見ということで、途中で離脱する。これから、暖かくなって、緑の濃くなってくるのが楽しみである。
散歩道
ここが、国道39号線に面しているスタート地点になる。
posted by: ryusui | 街・旅・風景 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(1) |-
図書館
私は、本が好きである。であるから、もちろん本屋にはよく行く。しかし、図書館にもよく足を運ぶ。図書館には、独特の雰囲気というものがあって、私は、それが好きだからである。ただ、北見市の人口から考えて、この図書館はあくまでも、私感であるが他の都市と比較して見劣りしているように思えてしかたがない。図書館というのは、実際のところ様々な機能を有している。つまり、本というものが、人間の英知の賜物である以上、図書館は文化的なサポート機能を有していなければならないことも理解できる。ただ、図書館の原点は何かと考えると、私は、シンプルに図書館は本を読みに行くところであると思う。最近の図書館は、時代の変化に合わせて、ビジュアル化対応ということが一つのテーマともなっているようである。これからは、こういった取り組みも必要になると思う。だが、私はあくまでも原点を大切にしてほしいと思っている。何で、私がこんなことを申し上げるのかというと、今市庁舎移転の話が持ち上がっている。それに連動して、新しい図書館の建設のプランがあるようです。これからどういう図書館をつくろうとしているのか、一抹の不安があります。貸し出している本のデータはあるでしょう。しかし現在、図書館を利用している人たちの調査はどうなのでしょうか。私は、この図書館を利用している市民の数は決して少なくないと思っています。まずは現状を、踏まえてから、コンセプト作りをして欲しいそう思います。
限られた予算にしろ、フロアー面積にしろ、いかに有効活用利用をはかるのかという点かが大切だと思う。
あるいは、これから色々なことが動き出すのかもしれませんが、計画の段階で大きな方向性が決まってくるはずです。
その場面では、ぜひ充分な情報収集をして、検討を行ってほしいと思う。
図書館
北見図書館です
posted by: ryusui | 社会・経済 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) |-